小豆の便秘解消効果と効能について

小豆で便秘解消

むくみ解消、便秘解消に効果的な小豆

小豆豆類は食物繊維が豊富で、中でも小豆は大豆とともに日本人の食生活に深くかかわってきました。おめでたい席に欠かせない赤飯をはじめ、小豆がゆ、おしるこ、和菓子の原料としても広く用いられています。
この調理のバラエティ豊富な小豆を上手に食事に取り入れることで便秘を予防することができます。

小豆の食物繊維含有率

小豆100gあたりの食物繊維の含有量をみてみると、水溶性食物繊維が1.2g、不溶性食物繊維が16.6gで合計17.8gもあります。この点からも、便秘解消に有効な食材です。

小豆の主成分

小豆の主成分は糖質とたんばく質ですが、食物繊維のほかビタミンB1も豊富に含まれています。ビタミンB1には糖質の代謝を促す作用があり、昔から脚気の妙薬として知られてきました。
また、小豆の外皮に多く含まれるサポニンには、便通効果とともに顕著な利尿作用があり、体内の水分を調整して余分な水分を排出し、体のむくみを解消します。

小豆の調理について

小豆を調理するときは、煮汁にも有効成分がたっぷり含まれているので捨てずに利用するようにしましょう。むくみがひどいときは、この煮汁を飲むだけでも効果があるといわれています。
砂糖を加えてあんにする場合は、こしあんよりも、つぶしあんにして摂取したほうが食物繊維が多くとれます。
漢方では、小豆30gと板昆布20gを煮て食べることをすすめるほか、赤小豆を主体とした煎じ薬も処方されます。

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