ニンニクの便秘解消効果と効能について

ニンニクで便秘解消

腸内の善玉菌をふやすオリゴ糖の宝庫

にんにくは、栄養価が高く、たんばく質、ビタミンB1、食物繊維の含有量は野菜の中でトップクラスです。それ以外も、ビタミンB2、ビタミンCのほか、リンやカリウムなどのミネラルを豊富に含んでいます。また、多くの薬効の中でも、食物繊維が豊富なことから、便秘にたいへん効果的であるといわれています。さらに、腸内のビフィズス菌をふやすオリゴ糖が多く含まれていることも便秘解消に最適です。

にんにく料理のすすめ

にんにくにんにくを加熱することによってオリゴ糖が遊離するため、にんにくは生で食べるよりも妙めたり焼いたりしたほうが、甘みが出ておいしくいただけます。また、にんにくに含まれるオリゴ糖はフラクトオリゴ糖と呼ばれ、タマネギやゴボウに含まれるものと同じものです。さて、私たちの腸内には善玉菌、悪玉菌、日和見菌(ひよりみきん)がありますが、ビフィズス菌は有害な悪玉菌の増殖を抑えて腸内環境を良好に保つ働きをしています。腸内でビフィズス菌が優勢であれば、それだけ健康が保たれるというわけです。ビフィズス菌をふやすには、ビフィズス菌入りのヨーグルトや乳酸菌飲料などの食品を摂取することですが、口から入ったビフィズス菌は、胃酸でダメージを受けやすく、そのすべてが大腸まで届いて腸内に定住するのはなかなか困難です。そこで、注目されているのがビフィズス菌の好物であるオリゴ糖を大腸に送り込み、大腸にもともとすんでいるビフィズス菌をふやすという方法です。オリゴ糖は消化吸収されないため、大腸まで到達することができます。オリゴ糖を含んだにんにくを食べると、結果的にビフィズス菌をふやし、悪玉菌をへらすのに役立つというわけです。

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