薬草茶の便秘解消効果と効能について

薬草茶で便秘解消

ハトムギ茶

ハトムギ茶は、ドクダミ茶とブレンドして飲むと、口当たりがよく飲みやすくなるとともに、便秘解消効果を高めます。
ハトムギは、東南アジア原産のイネ科の一年草で、実の部分を用いてお茶にします。ハトムギはイボを取ったり肌をきれいにしたりすることでよく知られていますが、肌荒れやニキビなど皮膚疾患のほか、緩やかな下剤作用があるため、便をやわらかくして便通をよくする働きも持っています。

ハブ茶

ハブ茶も便秘を改善するのに有効です。ハブ茶は、熱帯地方に分布するマメ科の一年草植物で、コエビスグサおよびエビスグサの種子である決明子を乾燥して用います。種子の成分には、エモジン、クリソファノールなどが含まれ、これらの成分には利尿作用、緩やかな下剤作用、血圧降下作用などが報告されており、漢方では目の疾患や高血圧、便秘などに処方されています。ハブ茶は少し苦みがあるのが難点ですが、昔からハブ茶を飲み続けている人に長寿の人が多いようなので、健康のため毎日飲むことを習慣づけるとよいでしょう。

センナ茶

緩やかな下剤作用のある薬草茶として、有名なものにセンナ茶があります。センナは古くから下剤として用いられ、現在でもヨーロッパでは民間薬としてさかんに利用されています。センナ茶は、インド原産のセンナの葉や種子を用いますが、葉には、内服して急激に下痢を起こさせる作用があり、長期間常用していると副作用があるともいわれていますので、使用には注意が必要です。

スポンサードリンク