オクラの便秘解消効果と効能について

オクラで便秘解消

おくら便秘が慢性化する原因は、便が長く大腸にとどまる事により水分が吸収されて便が硬くなり、ますます排便しつらくなってさらに便秘が悪化するという悪循環に陥るためです。ですから、便秘の症状が悪化する前になんらかの便秘対策をする必要があります。このような慢性の便秘に効果を発揮するのがオクラです。
オクラといえば、糸を引くネバネバ感が特徴ですが、このネバネバは、水に溶ける水溶性の食物繊維であるペクチンや、たんばく質に糖が結合してできるムチンなど数種の物質から成っています。不溶性の食物繊維は腸内で水分を吸収してふくらみ、大腸の内容物をふやして便のかたさを適度にし、大腸のぜん動運動を活性化して便の排出を促します。一方、ペクチンやムチンには粘膜に潤いを与え、粘膜の傷を防いだり修復する働きとコレステロールや糖質の吸収を抑制する働きがあります。このように、オクラには腸の粘膜を保護して腸内環境を整える働きがそろっているのです。ただし、オクラはゆですぎると有効成分が水に溶け出してしまいます。加熱調理したときは、煮汁もいっしょに食べるようにしましょう。

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