タマネギの便秘解消効果と効能について

たまねぎで便秘解消

たまねぎ
玉ねぎには食物繊維も豊富で、腸に適度な刺激を与えて腸のぜん動運動を活発にします。また、タマネギにはビフィズス菌などの善玉菌をふやすオリゴ糖も含まれており、腸内細菌のバランスを整えます。このように、玉ねぎを食べることによって便のかさをふやしたり、腸の活動を活発にしたり、善玉菌をふやしたりといった数々の働きが期待できます。しかし、生のタマネギは胃腸の弱い人には刺激が強すぎるので、加熱して食べるようにしましょう。煮たり焼いたりフライにしたりして火を通していただくと、においや刺激も少なくなって食べやすくなります。タマネギはふつう一度に大量に食べられませんが、シチューやカレー、オニオンスープなどの煮込み料理などには、味出しのベースとして欠かすことができません。

玉ねぎに含まれる【硫化アリル】

玉ねぎを刻むと、目や鼻がツーンとして涙が出るのが特徴ですが、これは硫化アリルというイオウを含んだ成分の働きによるものです。硫化アリルは、玉ねぎの親戚筋にあたる、にんにくやネギにも含まれており、薬効の高い成分です。大腸でたんばく質や細菌と結びついて硫化水素を発生させ、これが腸のぜん動運動を促進して排便を促す役目を果たします。また、そのほかにも消化液の分泌を促して食欲を増進させたり、血液中の中性脂肪の値を下げる働き、さらには血糖値の上昇を抑制する働きなど、玉ねぎには便秘を解消する以外にも、様々な有効成分が含まれています。

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