緑茶の便秘解消効果と効能について

緑茶で便秘解消

緑茶緑茶にはカテキンという渋みの有効成分があり、緑茶に含まれるカテキンに便秘解消をする効果があります。カテキンは、お茶の葉の状態で約12%程度含まれており、お茶を飲むことで摂取したカテキンのほとんど大腸まで到達します。そして、吸収されずに大腸まで届いた残りの大部分のカテキンが、大腸内のビフィズス菌などの善玉菌をふやし、大腸菌などの悪玉菌をへらします。またメリットとして、緑茶のカテキンは大腸内の善玉菌を自然な形でふやすため、お通じも自然で、緑茶で腹を下すことはまずありません。カテキンが小腸で消化酵素アミラーゼ(でんぷんを分解)の働きを阻害することも注目されています。カテキンは、たんばく質と結びつきやすい構造をしています。そのため、たんばく質からできている酵素アミラーゼにカテキンが結合して、でんぷんの分解が阻害されるのです。小腸で分解されなかったでんぷんは、そのまま大腸へと送られ、大腸内の善玉菌によって分解されます。そのため、便の排泄が自然に行われます。

緑茶で便秘解消をする方法

便秘解消のためには、ふだんから食事に食物繊維を取り入れるとともに、1日10杯程度の緑茶を飲んで、自然なお通じを心がけることが大切です。1日に10杯も飲めないという人は、一粒で煎茶2杯分のカテキンを抽出した栄養補助食品も市販されていますので利用してみるのもいいでしょう。

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